「ガラス球作ってます」
「ガラス球」は、吹きガラス工房で1200度に溶けたガラスを使って作っています。
溶けたガラスを竿に巻き付け、色ガラスを混ぜながらひとつひとつ手で作っていきます。
底を削ったりしない、「まんまる」の形です。
ガラス球(マーブル)は、通常バーナーワークでよく作られます。
しかし、私はドロドロに溶けたガラスを用いて作っています。
私にとって、溶けたガラスと「まる」という形がとても魅力的です。
「まる」を眺めていると、何故かキモチが穏やかになります。
中を覗きはじめると、掌サイズの小さな世界に広がる不思議かつ
ファンタスチックな世界にうっとりします。
世界は、日々新しく生まれ変わっています。
永遠に変わる事が止まないこの世界の中で
永久に変わらない形の中にどんな事を描けるか・・・
楽しみで仕方ありません。
どうぞよろしくお願いします。
横田裕子(anje)